acts_as_searchable を試す(3)
acts_as_searchableを利用したコンポーネントを作ってみた。やっぱりacts_as_searchableの出来は素晴らしく、検索回りが非常に楽になった。それでも敢えて気になる点を挙げてみる。
- NodeResultをリターンできた方が良い
acts_as_searchable を試す(2)で「:raw_matches」や「:count」を指定することでESTDOCや検索ヒット数が返されると書いたが、NodeResultで返してくれた方が、ESTDOCも検索ヒット数も簡単に導けるし、更にHintも取得できるのでそっちの方がいいと感じる。 - HyperEstraierに接続できなかった事が判定できない
HyperEstraierに接続できなかった時に単純に「検索ヒット無」という結果が返ってきてしまう。何らかのExceptionなりRuntimeErrorを返してくれた方が使いやすいんじゃないかな。
→ 検索前にEstNodeNameを取得できなかったらExceptionを発行というパッチを送付してみた