Rails勉強会@東京第6回

Rails勉強会@東京第6回でRubricksのセッションを開催させていただきました。
そめえださんがまとめて下さっています。

大して準備もしていかなかったので中々わかりづらい説明で申し訳なかったです。

  • acts_as_approval(簡易ワークフローをモデルに宣言する)
  • approved_scope(承認されたデータを条件に取り込むwith_scope)
  • migration記述のコンポーネントインストール

辺りは反応がよくてうれしい限りでした。

また、微妙な名称の指摘や、バリデータの挙動のあるべき姿などについてご意見をいただきました。
早晩反映したいと思います。

それから、現在Rubricksで提供している簡易ワークフローは承認者が一人だけしか指定できないのですが、複数人に渡る本格的なワークフローが欲しいというご要望をいただきました。確かにちょっとしたアプリを作るとなると必要になる場合が多い機能だと思います。対応を検討したいです。
イメージ的にはDrag and Dropで承認順序を簡単に決められる感じにしたいなぁと妄想が広がるのでした。


【追伸】id:ogijunさんに「Rubricksという名前はWebrickをリスペクトして付けたのではないか」と話を振られましたが、実はあまり関係ありません、と答えて失礼だったなぁ、と。でもWebrickはリスペクトしてますよ。


Shouta